ディーゼル(軽油)車のエンジンのかけ方をご紹介します!

こんにちは!バンバンレンタカー広報部です。

キャラバン

今回は、当店のメイン車両である「キャラバン」に搭載されているディーゼルエンジンの始動方法をご紹介いたします!

キャラバンのようなディーゼル車では、エンジンが冷えていると始動しずらいという特徴があるため、始動する際にグロープラグという補助熱源によりエンジンの加熱を行います。
グロープラグによる加熱は、キーを回し車の電源をON(AccON)にすると自動的に行われ、エンジン始動はこの加熱作業が終わってから行う必要があります。

<ディーゼル(軽油)車のエンジン始動手順>

①キーを回し電源(Acc)をONにする。(キャラバンの場合、0⇒3)

キーOFF
キーOFF
キーON
キーON(AccOn)

②メーターが点灯し、グローランプが点灯していることを確認する。
 電源ONにより、グロープラグの加熱が始まるとメーター右下のランプエリアに、
 グローランプ(バネのような形)が点灯します。

グローランプ
矢印が示すランプが「グローランプ」です!

③グローランプが消灯するまで待つ(約3~5秒)
 グロープラグの加熱が完了し、エンジン始動の準備が整うとグローランプが消灯します!
 気温やエンジンの温度によって異なりますが、平均3~5秒かかります。

グローランプが消えたら準備完了です!

④キーを回しエンジンを始動させる。

以上がディーゼル車のエンジン始動の手順となります。キャラバンのディーゼル車に乗る機会がございましたら、ぜひご活用ください!

レンタカーのご予約はコチラのページからお問合せください!

※当店では、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンの2種類のキャラバンを扱っております。